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提灯雑学

明治28年に創業して100年以上も地域に根差して営業

創業者である初代から提灯づくりの精神と技術を脈々と受け継いできた博多の提灯屋として、周辺地域の店舗や住民の方々に親しまれています。「社長みずから職人であれ」との教えどおりに技術を磨き、伝統的な提灯をお作りしています。

提灯が出来るまで

提灯の制作工程を五代目(候補)の修業風景(夏休みの自由研究)を通してご覧ください。
※もちろん販売用ではありません。

①のりを溶く

①のりを溶く

②駒に合せて口輪を作る

②駒に合わせて口輪を作る

③木型を組む

③木型を組む

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④横骨に糊をつける

⑥骨に手漉き和紙を張り耳を切る

⑤骨に手漉き和紙を張り耳を切る

⑦張り上がったら半乾きで駒を抜く

⑥張り上がったら半乾きで駒を抜く

⑧火袋から木型をゆっくりと抜いていく

⑦火袋から木型をゆっくりと抜いていく

⑨文字入れ

⑧文字入れ

文字入れ完成

⑨文字入れ完成

⑪火袋に赤帯を入れる

⑩火袋に赤帯を入れる

⑫火袋に木加輪を付ける

⑪火袋に木加輪をつける

⑬弓張り提灯の完成     (夏休みの自由研究)

⑫弓張り提灯の完成(夏休みの自由研究)